THE LEGEND OF ZELDA

「アタリマエ」を壊し続ける冒険

1. 「謎解きアクション」の確立(初代〜神々のトライフォース)

1986年にディスクシステムで発売された『ゼルダの伝説』。剣やアイテムを駆使してフィールドを探索し、ダンジョンの謎を解いてボスを倒すという、後のアクションアドベンチャーの基礎を築き上げました。1991年のスーパーファミコン用ソフト『神々のトライフォース』では、表と裏の2つの世界を行き来するシステムが導入され、2Dゼルダの完成形として今なお高く評価されています。

2. 3Dゲームの金字塔「時のオカリナ」(1998年)

NINTENDO64で発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、ビデオゲーム史における最大の転換点の一つです。「Z注目(ターゲットロックオンシステム)」の発明により、3D空間での戦闘やカメラ操作の正解を導き出しました。この作品がなければ、その後の3Dアクションゲームの歴史は5年遅れていたとも言われています。

3. 「アタリマエを見直す」ブレス オブ ザ ワイルド(2017年)

Nintendo Switchのローンチタイトルとして登場した『ブレス オブ ザ ワイルド』は、過去のゼルダシリーズが築き上げてきた「ダンジョンを順番にクリアする」というお約束を根底から覆しました。どこへ行くのも、どうやって敵を倒すのも完全に自由。「掛け算の遊び」と呼ばれる圧倒的な物理エンジンの自由度により、世界中のゲーマーに「究極の冒険」を提供し、数々のアワードを総なめにしました。

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